できれば自分もモテる男の外見をマネしたい…。
今回はこの悩みに答えていきます。
本記事では、モテる男の肌とはどんな肌なのかを解説しつつ、それを実現する方法まで詳しく紹介していきます。
顔の骨格は変えられませんが、肌や体型を変えることで男性はモテます。
- メンズのモテる肌ケア・保湿について
- メンズサロンでのメリットについて
今は非モテだけれど、そろそろ女性にモテたいという方にはピッタリの内容です。
モテる男の外見は「肌」から違う
モテる男性はともかく外見を磨く努力を怠りません。
肌やファッション、ヘアスタイルなど、色々な部分のケアを日々行っています。
なぜなら外見を整えることで、自分に自信をもつことができるからです。
自分に自信をもつと、女性に対しても積極的にアピールでき、結果的に女性からモテる確率が高くなります。
その中でも、モテる男性が努力している「肌」や「体型」について、深堀りしていきます。
ポイントとなるのは、下記の4つです。
- 洗顔によるニキビのケアと保湿
- 細かな部位も保湿
- ヒゲやムダ毛のケア
- 細マッチョな体
ではこの4つを具体的に深堀りしていきます。
洗顔によるニキビのケアと保湿
- ニキビや吹き出物があると、不潔な男性として見られてしまい、モテません。
日頃から美しい肌を目指している女性は、無意識にキレイで清潔感のある肌の男性に好感をもつからです。
男性アイドルや俳優さんも、皆キレイな肌をしてますよね。
では具体的にどうしていけばいいのか、
- 男性の肌は油分が多いため、洗顔をしっかりしないと、酸化して皮脂となり、それがニキビなどの肌トラブルの原因となるからです。
脂っこい食べ物なども皮脂の原因となるため、食生活も気をつけましょう。
そして、洗顔した肌は肌内部の水分も減っている状態なので、そのまま放置しておくと肌はダメージを受けてしまいます。
洗顔が終わった後は必ず化粧水も使用し、できれば乳液や美容液なども使用しましょう。
- 男性がキレイな肌を維持するためには、最低でもスキンケアに月2,000円以上、できれば月5,000円は必要です。
と思う方もいるかもしれませんが、平均値でも男性は月3,000円はかけています。
あなたが人よりモテようと考えているのであれば、5,000円以上かけることでリターンは大きいはずです。
デートで高級レストランにお金をかける前に、まずはスキンケアを本気で始めましょう。

とはいえ、ニキビや肌荒れの改善には時間がかかるものです。
ひどいときにはクリニックなどで根本治療をすることをオススメします。
という意識が高い人は、メンズエステに行ってみるのもいいでしょう。
- 今の時代は男性がエステにいくこともかなり増えてきています。
エリートサラリーマンのような方をターゲットにしているエステもありますが、わりとカジュアルなメンズエステもありますので、調べてみてください。

口唇や手の甲などの保湿ケアもしよう
顔以外で特に乾燥対策が必要な部位は以下の3つです。
- 口唇
- 手の甲
まず口唇ですが、特に乾燥がひどくなる冬場は最優先でケアしましょう。
- 女性は男性の口唇に色気や性的なものを感じるからです。
仮にキスを連想する時に、カサカサな口唇では誰だっていい気はしないですよね。
具体的には、リップクリームを使用していくのですが、リップクリームも100円のものから2,000くらいのものまで幅広くあります。
基準として、3日たってもカサカサが改善されないなら、良いものに変えていきましょう。
医薬品のものなどを使用すれば、たいがいの口唇のひび割れなどは、2.3日で回復します。
- ただ塗るだけでなくクルクルと円を描きながら塗ったあと、指でマッサージをしながら塗り込むと効果がさらに発揮します。
ひび割れの間の溝などにも、しっかりと浸透し、改善が早くなるからです。
次に手の甲ですが、こまめなケアを心がけるようにしましょう。
実際に女性は男性の手に色気を感じやすいです。
これも無意識に性的な連想をしていると、心理学的には言われています。
さすがにスラリと伸びた指にしようと思ってもできませんが、乾燥によるガサガサは改善することができます。
リップクリームと同じ要領になりますが、ハンドクリームを毎日定期的に使用するようにしましょう。
- 朝・昼・晩の3回です。
しっかりと爪の際まで丁寧に塗り込むように使用すると、ささくれなどのなくなります。
- 人前でするのが恥ずかしいという方は、朝・晩自宅で使用するだけでもOKです。
女性と手をつないだ時に、しっとりとやわらかな印象を持たれるよう、毎日のケアをしていきましょう。
ちなみにこの2つのケアを冬場だけしている人がいますが、それは違います。
それはただの乾燥ケア対策であって、目線が「自分」を向いている発送ですよね。
モテる男性は、目線が女性を向いていますので、夏場でも「少しでもキレイになろう」と、リップクリームやハンドクリームを使っています(溶けるのは注意!)
あと余裕のある人は、ボディクリームなどでの体全体のケアはしておきましょう。
体の乾燥を放置しておくと、年々シミや肌荒れに悩ませられる体になってしまいますよ。
ヒゲやムダ毛の処理は脱毛サロンでする
- 雰囲気イケメンを目指すなら、濃いヒゲや胸毛などの対応は早急に処理しましょう。
- 「ワイルドでカッコイイ」という意識はほとんど浸透していなく、体毛=不潔という価値観になっています。
- 胸 38%
- ヒゲ 28%
- 下腹部 12%
- 顔 10%
- 足 7%
- その他 6%
特に胸毛とヒゲは印象が悪いですが、すね毛や腕毛などが濃い人も、なるべく早めに処理をすることが、初デートで失敗しないことに大きく貢献するかと思います。
- ヒゲや体毛処理をする時の方法ですが、なるべく市販のヒゲ剃りやホームケア脱毛機などではなく、しっかりしたメンズ脱毛に通うようにしましょう。
なぜなら、自宅でのケアでは根本改善ができず、結果的に費用がかかり続けるためです。
ちなみにメンズ脱毛の2つの脱毛方法があります。
- レーザー脱毛
- 光脱毛
違いを簡単に説明すると、以下の通りです。
- 高い出力数の医療機器によって脱毛を行うため、医師免許保有者のみが施術可能です。
- 美容外科やクリニックなどの医院で脱毛を受けることができます。
- 出力数が高いので施術中はかなりの痛みを伴いますが、医院なので麻酔クリームによって痛みを緩和することことができます。
- 医師免許がなくてもできる光脱毛は、主に脱毛サロンなどで受けることができます。
- レーザー脱毛よりも出力数が低いため痛みは軽減されますが、同時に1回あたりの脱毛効果も下がるのが特徴です。
- 効果を実感するまで2〜3年かかることも多く、トータルの費用ではレーザー脱毛よりも高くなる場合もあります。
それぞれにメリットとデメリットのある2つの脱毛ですが、次の3つの理由からオススメは圧倒的にレーザー脱毛です。
- 医療機関ならではの高い脱毛効果
- トータル費用が光脱毛より安い
- 医師によるサポート大切の安心感
メンズ脱毛について、さらに詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

程よく細マッチョを目指そう
やっぱりいつの時代も、少し筋肉質な体は女性からモテます。
とはいえ、ぶっちゃけベッドに入る関係にならない限り、細マッチョでもマッチョじゃない人でも変わりませんよね?
であれば、
- 細マッチョを目指すのではななく、太すぎず細すぎず、「程よい体型」を目指すことをひとつのゴールにしていきましょう。
激しい運動をせずに体型を整えるためのポイントは、次の3つです。
- 食事の取り方を変える
- 日常の中に運動を混ぜる
- ファッションで見せ方を変える
食事の取り方を変える。
まず食事の取り方について解説します。
- 太りづらい食べ方で大切なのは、「食べるスピード」と「食べる順番」です。
まず食べるスピードですが、目安としては1食30分〜1時間の時間をかけて食べましょう。
- 「よく噛む」ことによって、満腹中枢が高まり、食べすぎ防止につながるからです。
よく噛まないと満腹中枢が高まらず、結果的に食べすぎにつながってしまうのです。
次に食べる順番ですが、ご飯を食べたい気持ちをグッとこらえて、必ず野菜(ビタミン)から摂取するようにしましょう。
そうすることで血糖値の上昇を抑えることができます。
- 早い段階で食べると、食べすぎ防止になる。
- 糖質は摂取した10分〜15分後に満腹中枢を高める作用があります。
もちろん、筋肉のエネルギー源になるたんぱく質も毎食摂取するように心がけましょう。
- スポーツジムに通ったり、自宅で毎日自重トレーニングをしようとしても、なかなか続かない人が80%と言われています。
であれば、日常の中でできる運動だけでも、毎日継続してみましょう。
具体的には、次の3つからスタートしてみることをオススメします。
- エレベーターやエスカレーターではなく「階段」を使う
- 座っている時に1日1回腹筋に力を入れる
- 電車の中で、吊り革に捕まらずにバランスをとる
特に階段を使うことはオススメで、座っていることに比べて立つことは1.2倍エネルギーを使い、歩くと3倍エネルギーを使うと言われています。
- 現代は電車やエレベーターなど便利な反面、歩かなくなっています。
また、オフィスワークが増えているので、もしかしたら1日オフィスで座っている人も多いでしょう。
Iphoneの純正アプリにも歩数が計測できるアプリがありますので、まずは1日8,000歩を目指して歩けば、体もグッと引き締まってきます。
- ファッションで見せ方を変えるというと聞こえがいいですが、要はファッションで体型をごまかす。
前述した食習慣や運動などをしても、どうしても3ヶ月〜半年ほどの時間がかかります。
そんな中でピチッとしたTシャツをきたら、お腹のラインがバレてしまいますよね。
- 「Yライン」というシルエットづくりを意識しながら、服を選ぶということです。
Yラインとは
ではとはどんなシルエットなのかというと、トップスが大きめでボトムスは細身のシルエットのことを言います。
- 特に近年はオーバーサイズのシルエットが流行っているので、ユニクロやGUにいけば大きめのTシャツやシャツがすぐに見つかるでしょう。
想像つく通り、大きめのトップスを着れば、あなたの体型も周りからほとんど分からなくなるというわけです。
しかもちゃっかりトレンドに乗っかっているので、違和感もありません。
- ボトムスも大きめサイズを選ばないこと。
上も下もオーバーサイズだとだらしない印象や、子供っぽい印象になってしまいます。
ボトムスはスキニーパンツを選んでおけば間違いないでしょう。
黒や濃いデニムを選べば、より引き締まってみえるのでオススメです。
まとめ:モテる男の外見は「肌」から違う
いかがでしたでしょうか。
モテる男性の肌がどんな肌なのかを確認しつつ、その実現方法まで解説してきました。
ぜひあなたも今日からスキンケアを本気で始め、モテる外見を手に入れましょう。
- 特にニキビなどのトラブル肌や、濃いヒゲや体毛などは、ケアをしていくのに3ヶ月以上のスパンが必要
なので、今のうちから準備することをオススメします。
男性ならではの肌トラブルや、メンズ脱毛について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
